スキップしてメイン コンテンツに移動

自己紹介

こんにちは^^KOZY(こーじー)です。





2006年フィットネスと出会い、2008年よりこの業界にいます。
背番号は、元プロ野球選手だった父の番号です。
(近鉄バッファローズ#71→南海ホークス#43)


2011年に発足したボディーライセンスは、2017年1月末日、大田区大森山王・駅前にコンディショニングスタジオ『ボディーライセンス フィールド』をオープンしました。
現在は創業時のメンバー藤原・はやし・近藤に加え、5名の精鋭たちがBL-fieldをサポートしてくれています。


ボディーライセンスで私は、パーソナルトレーニングを中心に、少人数制(4-6名)のグループクラスも担当しています。

内容はTRXやYOGA・ピラティス・体幹トレーニング・ファンクショナルトレーニング・SAQなど、今まで培ってきた学びを基に、様々な動きを組み合わせてプログラムしています。

スキルアップのため不定期に海外(ロサンゼルスやニューヨーク)へ行きます。


その他では、LesMILLS/レズミルズ(プレコリオプログラム/グループレッスン)のインストラクターをしています。
ニュージーランド発祥で、世界各国で楽しまれている様々なアイテム(格闘技/ダンス/体幹/ステップ/バイクetc)を持つプログラムです。

私は20歳の頃、NewZealandに一年間住みながら、全国津々浦々、LesMILLSを楽しみ学びました。インストラクターになる夢を掲げながら、たくさんのことを吸収しました。(おかげで13kg程増量しました)



私にとってLesMILLSはライフワーク(人生を豊かにする楽しみ)の一つで、愛好者の皆様と一緒に楽しみ、日々の活力にさせてもらっています。
レズミルズのハードなワークアウトは、かなりのアスリートプログラムです。


受け手も指導側もトレーニングや整体でのコンディショニングは必須です。

定期的にスポーツ整体や鍼灸治療をしてもらいます。




そしてもう一つ、
私のライフワークは食!




LAで食したグラスフェッドビーフを使ったハンバーガー
最後の晩餐にしたいくらい大好きなほうれん草カレー
絶品キーマカレー
お寿司も大好き
洋食もたまらない
スイーツも好き






好き嫌いなし


なんでも食べます。


が、

最近では、動物性食品をあまり食べないようになりました。


あらゆる動物性の食品は体の炎症を増加させたり、環境的に良くないと知ったからです。

わからないことが多いので、確かなことは言えませんが、そう思う分は勉強を続け、何がいいのか、自分でやってみる事にしています。

野菜/果物/穀物/豆/海藻が中心の今の時点では体が軽く、湿疹のように出来ていた炎症も落ち着き、体重もするっと落ちてきました。

外で使うお金も減ったので経済的にも助かります。

動物性食品を我慢して食べない訳ではなく、理解した上で選択しないので、基本的にストレスにはなっていません。

しかしお付き合いもあるので、ビーガンを完璧には実行していませんが、もう少し様子を見てやってみます。





なんてったって


食べるの、作るのが大好き。


実は調理師の免許を保持していますが、2015年には分子栄養学を勉強し、資格を取りました。

自作のシーザー豆腐ドレッシングのケールサラダ(リース風)



昨年は食育会を季節ごとに開催しました^^
将来的には、食に携わる仕事もしていきたいです。


健康な心身で美味しい食べ物に囲まれて生きていきたい。






いつもハツラツと、元気でいられますように^^




皆様の役に立つような情報配信をしていきます♪


KOZY


Instagram→Kozyshow_71

コメント

このブログの人気の投稿

足・足首の動き③〜内転・外転〜

こんにちは^^ 今日は足・足首の内転・外転の動きの紹介をします。 ◇内転・・真っ直ぐ立った状態でつま先を内側に向ける。→足の内側の筋肉が働く 女性に多い、内股。内側の筋肉がうまく使えずに固まる。 股関節から脚の向きが内巻きになっている状態。 歩くときに自分の足に引っかかったり、外反母趾の方は足首が内転している。 ◇外転・・真っ直ぐ立った状態でつま先を外側に向ける。→足の外側の筋肉が働く トーアウト(つま先外)は外ももの筋肉が強い方や男性、トーアウトの動きが多いバレエダンサーに多い姿勢ともなります。 内ももの筋力の低下でも起こりうる。 股関節周辺からの外回旋になるので、ももの外側や中臀筋が硬くなりやすい。 ・柔軟性の低下 ・腰痛になりやすくなる →つま先外向き→外もも/お尻が張る→股関節の動きが悪くなる→ 腰痛発生 足首の外転には股関節の外転も同時に起こります。 足首の動きは股関節の動きになるのです。 ということは、 足首が硬い→股関節が硬い(開脚が苦手)になる。 開脚前屈が苦手な方は、足首から緩めていくと柔軟性が上がる可能性があります。 内転・外転を修正するのは時間を要しますが、トレーニングをすることで、筋肉のバランスを良くしていくことが可能です。 外転(つま先が外に向いてしまう)の方、おすすめエクササイズ:ボール挟み 足を閉じる動きで、内転筋群を使います。 柔らかい、ジムボールを使用しています。 バランスボール挟み 膝だけで挟むと膝関節の内転(内股)になりすぎて 逆に膝に負担がかかりやすくなりますので、 シューズをボールに近づけてセットします。 内転してしまう方、おすすめのエクササイズ:ミニバンドでのサイドステップ 内転(膝が内に入ってしまう方)は中臀筋や外ももを強化していきます。 ミニバンドを足先にはめて行う、長腓骨筋(スネの外側)のトレーニング 膝が動かないようにして、つま先の開閉をする このトレーニングによって内股気味になってしまうのを予防・改善していきます。 足首の動きが良くなることで、パフォーマンスはぐっと上がり、 怪我の予防になる事

足・足首の動き①〜フレックス・ポイント〜

こんにちは^^ パーソナルトレーナー・フィットネスインストラクターの近藤梢(KOZY)です。 2008年より現在まで、フィットネスインストラクターとしてダンスや格闘技、ヨガ、ピラティスを指導し、活動しています。 現在の主拠点は BODY LICENCE-Field (大森)でパーソナルトレーニングやグループレッスンを担当しています。 このブログタイトルでは、〝Dancer's Conditioning〟としてダンサーに必要な体の動きや、体の仕組みを、インストラクターとしてパフォーマンスをする私を含め、皆さまと一緒に高めていきたいと思います。 理解することで今までの悩みや不調の謎が解け、より動きやすく、パフォーマンスの向上、怪我の防止につながる事を願います。 〝自分の思うように体が動く〟 これには相当な訓練・練習が必要です。 パフォーマーにとっては、よく動けなかったことで人が思うより、 とても落ち込みますよね。 なので、動きを理解し、正しい訓練をします。 もうこれからは落ち込まなくていい。 練習すれば、きっと上手くいく。 自分を信じてあげられるようにコツコツ練習しましょう^^ 初回はパフォーマンスの動きの土台となり、とても重要な【足・足首】の動きについて、紹介していきます。 足・足首には体の傾きを感知するセンサーが備わっているので、この辺りの動きを理解し、機能改善をする事は、パフォーマンスに限らず日常生活にも欠かせない動きとなります。 Let's get started! ◇ポイント【 伸展 /底屈】足の甲(足首)を 伸ばす動き (つま先を伸ばす) →ふくらはぎの筋肉が働く ポイントの動きがうまく出来ることで、 ジャンプの安定感・ターンのクオリティが上がります。 そして、ポーズの静止もピタっと決まります。 しかしこの動きは、ふくらはぎがうまく機能していないと綺麗なポイントは作れません。 おすすめエクササイズ:カーフレイズ かかとの上げ下げの動きです。 足首をよく使いながらできるだけ高く上げてみます。 初めてで不安な方は壁を使って練習してみましょう^^            多く起こるエラーとしては

足・足首の動き②〜内反・外反〜

こんにちは^^ Dancer's Conditioning 2 です。 前回の足・足首の動きからの続き 残りの動きを紹介します。 ◇内反(ないはん)・・足の外側で立つように親指側が持ち上がる。 →足の内側の筋肉が働く ぐにっと捻挫をしてしまう時は内反捻挫が多いですよね。 内反捻挫は、足首の内側が即座に縮まり、外側の靭帯が伸びてしまう。 私は学生の頃、ジャンプの着地でこのように内反捻挫した経験があります。 全体重が一瞬で左足首に乗ったので、それは痛かったですし、凄く腫れ、靭帯が伸びきり(切れた?)、なかなか治りませんでした。 伸びたり、切れたりした靭帯は修復しないので、その後のバスケット現役時代もサポーターなしではいられず、それでも内反捻挫を繰り返していました。 今なら怪我の予防や、怪我からの復帰のケアなど考えられますが、当時の私には怪我が治るのをRICE処置をしながら待つことしか出来ませんでした。 こんな時に ボディーライセンス (@大森)のような施設があれば、動作改善やテーピング・骨格矯正や付けるべき筋肉・食事法など、スポーツや競技者に必要なことが知れて、もっと良い現役生活を送れたかな。といつも思います。 このように立つ癖をお持ちの方も、気をつけてくださいね。 将来的にO脚になりやすいです。 ◇外反・・足の内側で立つように、小指側が持ち上がる。 →足の外側の筋肉が働く 内側で踏みすぎることによって、足の外側(スネ・ももの外側・臀筋)が緊張してしまいます。逆に内側の筋肉が使えない状態になるので、膝がこすれるように近づき、膝に痛みが出たり、X脚になりやすくなります。外反母趾にも一歩近づき、股関節の状態も悪くなるでしょう。 女性に多く見受けられます。 このような【内反】【外反】の動きの癖を修正するには時間をかけての訓練が必要です。 おすすめエクササイズ:スクワット 基本中の基本ですが、膝とつま先(第二指)は必ず揃えます。 背骨とスネの角度を平行にします。 私はお尻を後ろに引きすぎてしまう傾向にあります。 これは完全にお尻